株式会社公益社

Recruting Information/人と人の「想い」が創造する。 まごころ葬儀を創造する。

最期のお別れを支える「想い」の循環
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最期のお別れの場所には、故人やご遺族、参列者など「たくさんの方々」の「想い」があふれています。
それらを受け止め、支えていくのが公益社の仕事です。
心を通わせ、関わり合うことで生まれる「想い」の循環が、私たちのめざす「まごころ葬儀の創造」につながっています。

公益社の職種

葬儀ディレクター
葬儀ディレクター

お葬式の施行・運営などを全般的に行います。

セレモニースタッフ
セレモニースタッフ

葬儀式場の準備・片づけ、事務所内作業などを行います。

エンバーマー
エンバーマー

故人の印象や尊厳を守り、お別れする人々の心を、間接的にケアします。

フラワーコーディネーター
フラワー
コーディネーター

祭壇や空間そのものを大切な方にふさわしく創り上げます。

車両運転手
車両運転手

病院などのお迎えや霊柩車を安全に運行します。

葬儀後の相談スタッフ
葬儀後の相談スタッフ

葬儀を終えた後の手続きの相談や位牌・仏壇などの手配まで仏事全般をお手伝いします。

ご葬儀相談センタースタッフ
ご葬儀相談センター
スタッフ

お客様との最初の接点となる電話での窓口となります。

サポートスタッフ
サポートスタッフ

葬儀に関わる様々な業務を行い、現場を支える土台となります。

エンバーマーの業務紹介

エンバーマーの具体的な業務内容の一例をご紹介いたします。

1. エンバーミング

写真:エンバーミング

エンバーミングには専用の施設があり、エンバーマーは通常エンバーミングセンターに勤務します。
エンバーミングの処置が決定すると、葬儀ディレクターからエンバーミングセンターに予約が入ります。(ディレクターから直接、ご遺族のご要望や故人の状況などの連絡が入る場合もあり)
エンバーミング依頼書と死亡診断書、着替えやお写真などと一緒に故人が到着されたら、それぞれをしっかりと確認し、エンバーミングの処置に入ります。

2. アフターケア

写真:アフターケア

公益社では葬儀ディレクターとエンバーマーが密に連携し、ご遺族のご要望や故人のお身体の状況を共有して、最良の方法で葬儀までの期間をお過ごしいただくよう最善を尽くしています。
葬儀まで日程が空くときやご遺族からご要望があった際には、エンバーマーが安置場所や式場に出向いてご遺族とお話しながらお化粧直しを行います。ご遺族からは、エンバーマーに会って直接故人の説明を受けたり要望を伝えたりすることができるので、安心してお任せできる、とご好評いただいています。

3. 海外移送対応

日本の方が不幸にも海外で亡くなった場合、あるいは日本で外国の方が亡くなり母国へ戻る際には、ほとんどのケースでエンバーミングが必須となります。公益社ではエンバーミングセンターが全面的にサポートしながら、各国大使館・領事館・官公庁・アシスタンス会社など様々な関係先と連携し、ご遺族をはじめ関係者の方たちの負担が軽減することを第一に考え、ホスピタリティーの精神で対応しています。

4. セミナー講師・研究活動

公益社のエンバーマーはエンバーミングの処置以外にも様々な活動を行っています。一つはセミナーによる啓蒙活動で、公益社会館や病院・介護施設などで医療従事者や介護士の方向けに、エンゼルケアやエンゼルメイク、ご遺族への対応についての講義を行っています。そのほか葬祭専門学校での講師やIFSAの技術発表会での研究発表、グリーフケア講座の受講や海外視察など、アカデミックな活動を活発に行い、日々研究と技術向上につとめています。

5. 自己啓発

公益社のエンバーマーは、元医療従事者など様々な背景を持ったスタッフが集まっています。年齢も様々で、それぞれの知識や経験を活かし、皆で情報を共有し切磋琢磨しながら日々知識・技術の向上と研鑽に励んでいます。葬祭ディレクターの資格を持つ者も多く、会社でも取得をサポートしています。エンバーミングにとどまらず、幅広く学びキャリアアップできる体制が整っています。

募集要項・エントリー

人材育成方針

写真:人材育成方針

「人を最も重要な経営資源(資源・資産)」と位置づけ、イキイキと誇りを持って働く社員と社員一人ひとりの力量、能力向上がブランド力の源であり会社発展の原動力であるとの認識に立っています。
公益社は、現状に満足せず、「サービスの質の向上」を追求し実現し続けることができるようなスペシャリストを養成するべく、各種研修プログラムなど教育体系の充実を図っています。
企業活動を通じて、「お客様の安心を保証」「お客様の信頼を獲得」「お客様の満足を創造」することが、当社が存在する唯一の理由であるからです。

Q&A

選考方法や応募条件など、当社へ応募される方からよくいただく質問と回答をご覧いただけます。

Q公益社で働いている方はどのような方が多いですか?
Aあまりイメージがわかないかもしれませんが、明るく賑やかなスタッフが多く在籍しています。お客様の前ではもちろん厳粛に仕事を行うので、「静かなスタッフばかりでは?」と思われるかもしれませんが、事務所内では、和気あいあいと仲良く元気に働いています。20年以上継続的に新卒採用も実施していますので、20代や30代のスタッフも多数おります。中途採用でのご入社でも新卒採用でのご入社でも、同年代のスタッフがいますので、すぐに打ち解けて頂けると思います。
Q他社にはない強みはどんなところでしょうか?
A「個々のお客様に応じた質の高い葬祭サービス」が弊社の強みです。葬祭ビジネスの原点は「人」が「人」を支えるものだと私たちは考えています。
そのため当社では、人材教育にことのほか注力しています。自社の研修センターで基本的なマナーから葬祭の知識、技術をしっかりと習得でき、安心して仕事に取り組める研修体制を確立しています。毎年、階層別の研修等も実施し、公益社社員(葬祭のプロ)としてだけでなく、社会人としてどこにでも通用する人材に育てます。
Q福利厚生について教えてください。
A財形貯蓄、従業員持株会、自己啓発援助制度、福利厚生倶楽部(ベネフィットワン、リロ・クラブ)、保育所手当等があります。
将来を見据えての資産形成を考えている方や成長意欲の高い方の要望にも対応できるよう、各種制度を整備しています。