利益配分に関する考え方
当社は、株主の皆様への利益配分を経営上の最重要課題の一つと考えております。剰余金の配当につきましては、連結業績および資金の状況、中長期的な成長投資のための内部留保の確保、ならびに財務の健全性等を総合的に勘案しながら、累進配当政策を採用し、原則として減配せず、配当の維持もしくは増配を継続的に実施する方針であります。
1株当たりの配当額の推移
- (注)
- 2019年10月1日付と2023年10月1日付で、で普通株式1株につき2株の株式分割を行っております。
- ※1
- 2019年3月期及び2020年3月期中間については当該株式分割前の実際の配当金の額を記載しております。2020年3月期末については、当該株式分割後の配当金の額を記載しております。
- ※2
- 2023年3月期および2024年3月期中間については当該株式分割前の実際の配当金の額を記載しております。2024年3月期末以降については、当該株式分割後の配当金額を記載しております。
- ※3
- 3FY2025は17ヶ月決算となります。(12ヶ月換算の場合、年間配当額は約40円となります。)
自己株式の保有方針
自己株式の取得につきましては、今後も株価やその他諸条件を考慮のうえ機動的な実施を検討してまいります。内部留保につきましては、積極的な新規会館開設を中心に、ITやM&A等の戦略的投資の原資に充て、経営基盤の強化と企業価値向上をはかってまいります。