株式会社葬仙

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葬仙は鳥取県を中心に
地域に根付く葬儀社です。
地域の皆さまの
厚い信頼に応える
まごころ葬儀を一緒に
創っていきませんか?
弊社は、中国地区で最初の葬儀専用会館を昭和55年に開設致しました。以来、葬送文化の伝承と創造を使命とし、日夜お客様へのご奉仕に励んで参りました。
そして皆様のご愛顧のおかげをもちまして、今日では山陰地区に多数の葬儀専用会館をご提供させていただけるに至っております。近年、社会の変化や人々の価値観の多様化を反映してお葬式は多様化してまいりました。今後もさらに多様化が進むものと予想されます。こうした中、私達、葬仙の社員一同はお客様の「温かい想い」を伝えられるお葬式を目指しています。

葬仙の職種

葬儀ディレクター
葬儀ディレクター

お葬式の施行・運営などを全般的に行います。

サービス・フロントスタッフ
サービス・フロント
スタッフ

葬儀式場の準備・片づけ、事務所内作業などを行います。

葬儀ディレクターの業務紹介

葬儀ディレクターの具体的な業務内容の一例をご紹介いたします。

1. 寝台車でのお迎え

写真:寝台車でのお迎え

多くの場合、ここで初めてご遺族と顔を会わせることになります。
ご遺族は、愛する人を亡くされて色々な事が頭を駆け巡り、本当の意味での冷静さがないのが一般的です。ご遺族にとっては「故人はまだ生きている」ということを忘れてはなりません。
説明する言葉の一つひとつ、動作の一つひとつに細心の配慮を心掛けます。

2. ご遺族との打合せ

写真:ご遺族との打合せ

一番大切なことは、ヒアリングです。ご遺族の要望を確認しつつ、適切なアドバイスを行います。
ご遺族は、ご自分の要望を言葉だけで表現できるとは限りません。短い時間の中で多くのこと(葬儀日時・場所、葬祭用品、しきたりなど)を説明し、決定しなければなりませんが、こちらの説明に押し流されて、中途半端な気持ちで返事をしてしまうことも多々あります。
ご遺族の様子(内面)をしっかりと捉え、ご理解や納得感を確かめながら少しずつ話を進めていきます。

3. 式場準備(式場・祭壇設営)

写真:式場準備(式場・祭壇設営)

お葬式の式場としては、自宅・寺院・集会所・葬儀会館などがあげられます。最近では葬儀会館で行う葬儀が主流になりつつあります。ご遺族の要望を「形にする」「表現する」ためには、様々な知識(式場情報、宗教・宗派の特徴、生花の品種など)や技術(空間・表現技法、幕張など)を習得するとともに経験を積まなければなりません。

  • 葬儀の形式・規模により、式場・祭壇設営は専門スタッフがサポートします。

4. 通夜、葬儀・告別式(式進行・運営、司会)

写真:通夜、葬儀・告別式(式進行・運営、司会)

通夜、葬儀・告別式は、ご遺族が故人と最後のお別れをする場です。事前の細やかな打合せと確認、落ち度のない準備に尽きます。ご遺族への「目配り、気配り、心配り」そして故人を送るのにふさわしい空間演出や進行のもと、時間通りに式典を運営(ディレクション)しなければなりません。そのためには、裏方をサポートする様々なスタッフ(司会者・セレモニースタッフ・フラワーコーディネート担当者など)とのチームワークが大切です。

  • 葬儀の形式・規模により、司会は専門スタッフが行う場合もあります。

5. 葬儀後(アフターサポート)

ご遺族は、悲しんでいる時間も無く、葬儀の後にもしなければならないことがたくさんあります。 お世話になった方へのお礼や挨拶などいろいろ片付けなければなりません。私たちはこのようなお葬式後の手続きなどについてもサポートするとともに、グリーフ(悲嘆)の過程にあるご遺族をケアすることが求められます。

  • 葬儀後の手続きや仏壇・仏具、墓地・墓石、法事・法要に関することは専門スタッフもサポートします。

募集要項・エントリー

人材育成方針

写真:人材育成方針

「人を最も重要な経営資源(資源・資産)」と位置づけ、イキイキと誇りを持って働く社員と社員一人ひとりの力量、能力向上がブランド力の源であり会社発展の原動力であるとの認識に立っています。 葬仙は、「温かい想い」を伝えられるお葬式を目指し、現状に満足せず、「サービスの質の向上」を追求し実現し続けることができるようなスペシャリストを養成するべく、各種研修プログラムなど教育体系の充実を図っています。

Q&A

選考方法や応募条件など、当社へ応募される方からよくいただく質問と回答をご覧いただけます。

Q葬祭業界未経験ですが応募は可能でしょうか?
Aもちろん、応募可能です。葬祭業界経験の有無は問いません。
葬祭業界の経験が無い方でも、これまでのご経験や職業観等から真剣に「葬祭業界で働きたい」という方であれば、問題ありません。
転職をお考えの方は社会人経験が、学生の方であれば、アルバイトやクラブ・サークル活動等を通じて得られた経験がお有りかと思いますので、そのご経験を活かし、弊社が目指す「まごころ葬儀」を実践できる方かどうかを確認します。
この点は、葬祭業界経験者でも同様です。
Q応募にあたり、何か資格や知識が必要でしょうか?
A特に資格は必要ありません。ただ、日常的に運転業務を行う職種がありますので、その職種にご応募の場合は、運転免許(AT可)が必要となります。
また、教育研修体制を整えていますので、入社後は関係者がサポートいたします。知識が無くても安心してご入社頂ける環境です。
Qどのような人材が求められているでしょうか?
Aまず、上記のとおり、真剣に「葬祭業界で働きたい」という想いがあり、弊社の経営理念である「まごころ葬儀」の実現に共感して頂ける方、という条件は必須です。
その他では、「物事を前向きに捉え、自発的・積極的に行動できる」「チャレンジ意識を持っている」「自己啓発の意識を持ち、成長目標を持っている」等といった人材を求めています。